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友人の毎日英作文を添削してみた!!


こんにちは、ハースサイドのMaoです!
 

ハースサイドインターナショナルスクールでは、様々な年齢層の生徒に対して英語力向上のための効果的な教育を提供しております。当校の教師陣は質の高い指導を行い、生徒のニーズに応じた学習プランを組むことができます。本記事では、私の友人の英作文を文法的に解説をしながら解説します。皆様もぜひ、先生になりきってどこをどのように添削するのか考えてみてください。

【元英文】
I got up at 8am. The moment I got up, my throat was painful. I worried to catch COVID-19 but the symptom of illness recovered when I have a breakfast. I have started to work at 9am. I didn’t get a motivation. Bad weather and the morning having happened made me it. At 11am, I noticed I had been sleeping in IEON MOLL parking for two times. At 12pm, I was still in IEON MOLL parking. I don’t know what happened to me. I calmed down. I understood I had been sleeping there. By the way, Today I must return to my office until at 4pm. Let’s have a lunch! I have nodal. It’s very delicious! Do you think What’s kind of nodal I had? The correct answer is Tonkotsu! Let’s return to my office soon. When I arrived at my office, I’ve smoked at first time. That’s sounds good time. I think I want to get back to my house today when I finished to write this. I disappointed today is Saturday. I’ll try work hard tomorrow! That’s all.

【添削パート】
・一文ずつ切り取って解説します
 

I got up at 8am. The moment I got up, my throat was painful.
→ Good sentence.

この文章は、英語ネイティブにとっても意味は伝わりますが、より自然な表現として、次のように書くことができます。

"I woke up at 8 am with a sore throat." または、" As soon as I woke up at 8 am, I felt a sore throat."

こちらの表現の方が、より自然で正確な表現となります。

I worried to catch COVID-19 but the symptom of illness recovered when I have a breakfast.
→ "worried" は "was worried"に直します。"worried" は形容詞で、人の状態を表すのに用いられます。一方、"was worried" は動詞の過去形で、過去の出来事を表す際に用いられます。この文脈では、COVID-19に感染しているのではないかと心配していた過去の状態を表しており、動詞の過去形である "was worried" を使うことが適切です。
"have" は"had" に直します。朝食を食べた行為は、過去のことなので時制を変えます。
訂正後の英文: "I was worried I had caught COVID-19, but my symptoms improved after I had breakfast."

I have started to work at 9am.
→ "have" は "had" に変えます。(過去の時制のため)
訂正後の英文: "I had started work at 9am."

I didn’t get a motivation. Bad weather and the morning having happened made me it.
→ "morning having happened" のフレーズはこの文章では意味が通じないかもしれません。また "made me it" は "caused it."に変えると自然です。

【ワンポイント】
"I didn't get a motivation" は文法的には正しいですが、より自然な表現としては "I didn't feel motivated" や "I didn't have any motivation" のように表現することができます。" get" は "become" のような意味で使われることがありますが、この文脈では「モチベーションを得なかった」というよりも、「モチベーションがなかった」というニュアンスを表現する方が自然です。

訂正後の英文: "I didn't feel motivated. The bad weather and what had happened in the morning caused it."

At 11am, I noticed I had been sleeping in IEON MOLL parking for two times.
→ "for two times" は "twice"に直します。英語で回数を数える時には、基本的に "times" を使います。例えば、"three times" は「3回」という意味になります。また、"twice" は「2回」を表します。その他にも、"once"(1回)、"four times"(4回)、"five times"(5回)などがあります。
訂正後の英文: "At 11 am, I noticed I had slept in IEON MOLL parking twice."

At 12pm, I was still in IEON MOLL parking. I don’t know what happened to me. I calmed down. I understood I had been sleeping there.
→ Good sentences.

By the way, Today I must return to my office until at 4pm. Let’s have a lunch! I have nodal. It’s very delicious! Do you think What’s kind of nodal I had? The correct answer is Tonkotsu!
→ "return to my office until at 4pm" は"return to my office by 4pm".に直します。"until"と"by"は、時間を表す英単語です。"until"は、ある時間までの間、あるいはその時間までを含む時間を表します。例えば、「I will be working until 5pm.」という文は、「私は5時まで働きます。」という意味になります。一方、"by"は、ある時間までに何かを行うことを表します。例えば、「I need to finish my homework by 8pm.」という文は、「私は8時までに宿題を終わらせる必要があります。」という意味になります。つまり、"until"はある時間までを含み、"by"はある時間までに行うという意味合いがあると言えます。
"have nodal" は"had noodles"に直します。 "What's kind of nodal" は"What kind of noodles"に直します。
訂正後の英文: "By the way, I need to return to my office by 4pm. Let's have lunch! I had noodles. They were very delicious! Can you guess what kind of noodles I had? The correct answer is Tonkotsu!"

Let’s return to my office soon. When I arrived at my office, I’ve smoked at first time.
→ "Let's" は "Let's go back to"に直した方が自然でわかりやすい英語です。returnでも間違いではないですが、日常会話内では直接的な表現を用いた方自然です。時と場合により使い分けが必要ですね。
"I've smoked at first time" は "I smoked for the first time today".に直します。”初めて”は"for the first time"といいます。
訂正後の英文: "Let's go back to my office soon. When I arrived at my office, I smoked for the first time today. It was a good break."

【ワンポイント】
"I smoked" は過去形で、「タバコを吸いました」という意味になります。一方、"I've smoked" は現在完了形で、「今までにタバコを吸ってきた」という意味になります。この文脈では、「When I arrived at my office, I smoked for the first time today.」という意味であるため、「I smoked」が適切な表現となります。現在完了形である "I've smoked" を使うと、「今までに私がタバコを吸ってきたことについて話している」という意味になってしまい、文脈に合わなくなります。

That’s sounds good time. → "That's" を "It was"に置き換えます。またよく日常会話で使う Sounds good.のsoundは名詞ではなく動詞として使われています。
訂正後の英文: "It was a good time."

I think I want to get back to my house today when I finished to write this.
→ この文章では"when" は"after"に置き換えた方が自然です。"finished to write" は"finish writing"に置き換えます。

【finishの使い方】
「finish」は、他動詞として使われる場合、「~を終える」という意味を表します。この場合、後に名詞や代名詞などを置くことができます。例えば、「I finished my homework.」という文では、「finish」の後に名詞の「my homework」が来ています。

一方、「finish」は、自動詞としても使われ、その場合は、「終わる」という意味になります。この場合、後に「-ing」形の動詞を置くことができます。例えば、「I finished writing my essay.」という文では、「finish」の後に動詞の「writing」が来ています。


"to my house" は簡潔に"home"で置き換えます。
訂正後の英文: "I think I want to go home after finishing writing this."

【二つの文章の違い】

"I think I want to get back to my house today when I finish writing this" と "I want to get back to my house today when I finish writing this" の違いは微妙ですが、前者は「私はこの文章を書き終えたら家に帰りたいと思います」という意味で、後者は「私はこの文章を書き終えたら家に帰りたい」という意味で、少し断定的なニュアンスがあります。

"I think" を使うことで、話し手の意志が少し柔らかくなり、自信がないというニュアンスを伝えることができます。一方、"I want" を使うことで、話し手がより自分の意志を表明し、はっきりと言い切ることができます。

ただし、文脈によっては、"I think" が不要であったり、"I want" が強調しすぎることになる場合もあります。

I disappointed today is Saturday.
→ "I disappointed" は "I am disappointed"に置き換えます。
訂正後の英文: "I am disappointed today is Saturday."

I’ll try work hard tomorrow! That’s all.
→ "try work" は "try to work".に置き換えます。動詞を連続で置くことはできません。
訂正後の英文: "I'll try to work hard tomorrow! That's all."

英語の文章作成においては、正確な文法や文構造の使用が非常に重要です。適切な表現を選び、文章をうまく構成することで、より効果的かつ自然なコミュニケーションを行うことができます。例えば、主語と動詞の一致、時制の正確な使用、助詞の適切な使用などがあります。 また、英語の文章作成においては、正確性と自然さを両立させることが大切です。単語の意味やニュアンスを理解し、適切に使用することで、より自然な文章を作成することができます。 英語力を向上させるためには、継続的な練習が必要です。定期的に文章を書き、文法や表現のミスを修正することが大切です。また、英語の文章や書籍を読んだり、英語でコミュニケーションを行う機会を増やすことで、英語力を向上させることができます。

ハースサイドでは、文法や表現力の向上に加え、自然なコミュニケーションに必要なスキルを総合的に学ぶことができます。また担任制によるフィードバックで、自分の課題を克服することができます。是非、ハースサイドでの学習を検討してみてください。

無料体験授業募集しております、また何か気になることがございましたらお気軽にお電話お待ちしております。
TEL:093-243-3719

  • By ハースサイド
  • 2023-04-07
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