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【英語豆知識】カステラの語源
2023-05-13 最新ニュース
こんにちは、ハースサイドのMaoです!

最近は暑い日が来たかと思えば、暖房をつけたくなるくらい冷え込む日がありますね。
皆様も体調を崩さないようにお気をつけてください。

さて本日は『カステラ』についての投稿です!
カステラ・花橘詰合せ | 株式会社総本家辻のプレゼント・ギフト通販 | TANP [タンプ](出典:https://tanp.jp/products/view/24075)
みなさんは、カステラ食べたことありますか??
私は先日ハースサイドを卒業される生徒様から差し入れでカステラをいただきました。
とても美味しくて最高でした、、、。
甘いものはあまり食べたりしないのですがカステラが家にあったらすぐ食べてしまうくらいカステラ大好きです。

そんなカステラですが、英語でもカステラというのでしょうか。
英語ではCastellaというそうです!
和製英語っぽいと思ってたのですが予想が外れました。

カステラは室町時代末期にポルトガル人によって伝わりました。
当時日本人がカステラについて尋ねたときに、ポルトガル人が「ボロ・デ・カステラ(カスティーラ王国のお菓子だ)」と答えました。
ポルトガルにはカステラというお菓子はないので、勘違いが原因でカステラという名前のお菓子が誕生しました。
(諸説あり)

そういうわけで、カステラは英語になってもCastellaなのですね。納得しました。

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それではみなさん良い週末をお過ごしください!

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Mao
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